公理主義。

公理からの演繹こそ至高。数学のいろいろをただ書きなぐるためにこのブログは生まれた。ここは、私の覚書である。

出力を制約するということ。

数学の問題でよく、蛇口の付いた水槽に水を灌ぐ問題というものがあげられる。
こんなものはないと槍玉に挙げられるのだが、キャンプなどに使う水を入れるタンクはこの構造になってる気がする。
水を入れながら水を出すという滑稽なことは、まぁそうそうしないだろうけれども、水をためながら水を使うということもあるのかもしれない。

それはまぁそれとして。
水の出し方について考えてみる。
なお、この話は数学の話では一切ない。

水槽についている蛇口を大きく開くと、たとえ水を注いでいてもいずれ水槽は空になる。
それ以降の水槽の蛇口からは期待するほど多くの水は出てこないだろう。
逆に蛇口を閉めていれば水槽には水がたまる。たとえそれが無限に許容された水槽だったとして、水の鮮度とかそういったものは落ちる。
供給される水の量が安定しない場合は、わずかばかりの蓄えを残して、適量の水を使用するに限るのだ。

で、これ何の話かっていうとこのブログの話です。
書きたい話が結構あって、偶然にもここ最近ちょっと大きな暇ができていて。
それに対して、「いっぺんに書きたいことを書く」か「一度に書く量を制約する」かという話のメタファだったりしたんです。
結論としては、書きたいことは書きたいうちに書く。それを古くならないうちに出す。
なんだか、当たり前の結論に至ったんですが、まぁいいでしょ。

さしあたってはこのブログ、1日1記事を目安にアウトプットしていこうかなーと。
数学は別として雑記は数に入れなくてもいいんじゃないかとか思ってるんですが、そこら辺はその日のテンション次第ということで。
数学記事は少なくとも1日1記事を超えて出てくることはないと思いますです。

以上誰得記事、報告っした。